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2010/03/02.Tue

スイートリトルライズ

SWEET LITTLE LIES

ああーなんて切なく、なんて美しく、そしておっそろしいほどに生々しい映画なの!!!
私、どうしてもそう感じてしまうジャンル(立場、状況、世代)ど真ん中の人間なのだった。

この映画は、観る人のセグメントによって、ものすっごく感想が変わる作品だと思う。
そうだなー、既婚で子供のいない3-40代の女性は、上記の私の感想と近いものを抱くのでは。
未婚だと、失望したり、エーって気持ちになったりしそう。この世界観について、到底、好感は抱けないだろう。
50代以上ともなると、今度は眉をしかめられそうな感じで、これまた好感は抱いてもらえなさそう。
さらに、子供のいるひとだとまた違って、こんな話は、ばかばかしくて、ちょっと腹が立つかも。
一部の、ものすごおくストイックなものの考え方をするひとや、自分のことは棚に上げて物事を見られるタイプのひとだけは、それなりに受け止めることができるかもしれない。

そして男性は、おしなべて、多分ゾーッとするだろう。
劇場からの帰り道はもう、しゅんとして、うつむいて、くず折れそうな足を引きずってトボトボ歩くしかない。
感受性豊かなひとだと、もう不能になるかもしんないわー。
だから、男性には全然おすすめできないし、カップルや夫婦で観るのだけはやめておけ、といいたいね。
大げさじゃないぞおー!

すっごく狭いターゲットゾーンだけど、ど真ん中にぶっささる感じの、すっげえ破壊力を持ってる。
もう一度みたい気持ちもあるんだけど、かく言う私ですら、鑑賞時のコンディション次第では、めーっちゃ落ち込んでしまうかもしれないので、おいそれと観にいけないや。。。

中谷美紀きれいすぎる! 大森南朋むっちゃ色っぽい!
朝焼けのような、胸のすっとするブルーと、心地よい静寂に彩られた、美しくてうつくしくて、そして世にも残酷な、おとぎ話みたいな一本。
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