--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2009/12/22.Tue

手だれ屋敷

手だれ屋敷 九段下店


さて今年もおつかれさまーの忘年会。
私は、和装と編集と二束のわらじなので、こういう歳時記というか、季節の行事も二倍、ニバ~イ。(by高見山)
でも、基本的に集まって飲み食いするの嫌いじゃないから、別にいいけど!

写真撮れなかったけど、なかなか魚介類のおいしいお店だった。
こじんまりしたところだったので、なんと編集部で貸しきり!
保健の本(子供のタバコやアルコールの害や、早寝早起き生活の本とか)作ってる会社なのに、子連れのひともいたりして、、、^^;
夫婦そろって同じ会社だから、こういう場合は連れてくるしか選択肢がないんだって。
そ、それはそれで大変!


お正月の予定の話題から、お雑煮の話でひとしきり盛り上がる。
関西は味噌仕立てとか、それくらいはよく知られていると思うんだけど、細かく聞いてみると、そもそもの地方色が豊かな上に、それぞれの家庭のアレンジもあって、みんな全然違うからおもしろい。
ちなみに私が育った実家の「三河風」はすごく特徴的。
たぶん、日本で一番シンプルなタイプじゃないかな。

もち菜(なければ白菜、小松菜、ほうれん草のどれかで代用)
角もち(焼かない)
かつおぶし(花かつおというのかな? 普通のよりかなーり大きなかつおぶし)
しょうゆ

お湯を沸かし、おしょうゆで味付けしたら、おもちと野菜のかたい部分を入れて煮て、次に葉っぱ部分を足して煮る。
おもちがとろっとなって野菜にからんできたら完成。
もち、菜っ葉、汁の順で盛り付け、かつおぶしを載せて完成!
こじゃれた感じにしたい場合は、ゆず皮をあしらう。

とにかくポイントはかつおぶし!
出汁をとるんじゃなくて、最後の仕上げづかいなの。
御椀によそってから、わしづかみでどさっと載せるのだ!
シンプルなだけに、これをケチると全然おいしくない。御椀一杯につき、たっぷりひとつかみが目安。

すぐにできて、あったまるし、しみじみおいしいし、おなかもふくれて、安上がり。(なにせ餅と葉野菜のみだ)
一人暮らしのときは、お正月じゃなくても年がら年中このお雑煮を食べていた。


埼玉出身のGioんとこは、スタンダードな関東風で、すまし汁に鶏肉、里芋、人参などの根菜が入り、焼餅。
最初に私のお雑煮を出したときは、あまりに貧しい外見でびっくりしたそうだが、食べてみたら味はむしろこっちのほうが好みだったらしい。
彼にとってはこれはあんまり「お雑煮」って感じではなくて、お正月らしい季節感は感じられないらしいが、「どっちにする?」と聞くと「meriendaのやつ」と返事が返ってくる。
関東在住なのにね。

とはいえ、一番スタンダードな素材である「もち菜」というのは、東京では手に入らない野菜だから、結局小松菜か白菜を使っていて、ちょっとだけ亜流といえば亜流。
こうして、関東風でもなく、純三河風でもない私のお雑煮。
いつしか、我が家の新しいスタンダードになればいいな。
スポンサーサイト
食べる(外) | Comments(0) | Trackback(0)
Comment

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。