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2009/11/04.Wed

結庵

イタリアからミラが一時帰国。
ミラの連れのイタリア人が、「夜景」を観ながら和食を食べたいというので、西新宿の高層タワービルのこの店を選び、当時の友人で集まることに。
いっ、いまどき夜景レストランって~!?^^;
ミラったら、日本を離れた頃(バブル終焉期)で頭止まってない!? と思ったけど、話を聞いて納得。
実は、こうした「夜景」というのは、ヨーロッパの人にとっては、とってもアジアンな風景に映るらしい。
言われてみれば、確かにヨーロッパは古い建造物と、それが存在する風景そのものの保全をすっごく大切にしてるもんなー。
何十階建てみたいなビルって、あんまし建ってないかもしんない。
それに比べたら、東京、シンガポール、香港、、、など、アジアの都市では、これでもくわぁーとばかりに高い高い建造物をふつうに作ってるよね。
なるほど~。ちゃんと観光要素になってんのね。ミラ、バブルの濡れ衣を着せてごめん。。。^^;

お料理はso、so。まあよくあるちょっとキレイな居酒屋ね。
ただ、夜景はやっぱし期待を裏切らないものだったので、満足。
客数に比べ、ホールも厨房もスタッフがやたら多かったのが疑問だったけど。。。
あれでちゃんとペイできるのかしら??

DVC00001_20091110151527.jpg
洋風おでん(だったかな?)
全体的に楚々としたきれいな盛付けの和食。

DVC00010_20091110151526.jpg
しかし、後からこのお友達は「高所恐怖症」だと判明し、、、 エ~ッ大丈夫だったの~?^^;



ミラは、スペイン時代の友。
歳は同じだけど、学年や選択授業が違ったので、学校ではほとんど接点がなかった。
だけど、週末にはたくさん同じ時間を過ごした。
昼間のうちはbarやparqueで延々おしゃべり、夜になればpartyにdisco、、、
どこへ行っても、大体ミラが一緒だったっけ!

当時、とにかくbarcelonaの街が嫌い(というか、意図などお構いなしにまたもや外国に連れ出されてしまった自分の人生が嫌だった)で、一日でも早く帰国したかった私は、彼の地での生活を「仮住まい」と明確に位置づけ、誰とも打ち解けようとせず、文化にも習慣にもなじもうとせず、粛々と隠遁生活を送っていた。いま思えばめちゃもったいなかったけど。
授業は必要最低限の履修しかとらなくて(イギリス系の学校だったので、GSEという国家統一試験で規定の単位数と評価点を取れば、それで大学の受験資格を得られた。ちょっと違うけど、いわば日本の大検みたいなものかな)、すきあらばloungeと呼ばれるシニア専用の自習室で居眠りばかりして、ほとんど発言もしないし、当時の同級生にはあまり私の印象はないかもしんない。。。
そんな私を、ミラは面倒くさがらずに気軽にあちこち誘い出してくれた。
お互い「日本で知り合ってたら、絶対友達にならなかったよね~!」と言い合うほど違う性格なのに、不思議と一緒に過ごしてて、嫌な思いをした記憶は全然ない。

ただし、びっくりさせられることは、今も昔もホントにい~~っぱい!
ミラは、ぶっとんでるというか、、、いわゆる常識をちょーっと逸脱した発想や行動を平気でとれる人だから。
でも、精神構造が素直で伸びやかで、他人のことも自分と同じように尊重できる人間でもある。
だから、ぎょっと驚かされることはあっても、決して不愉快には感じないのだ。
あの素直さと、他人に対する親和性というかある種の「人の好さ」って、育ちから来てるものなのかな。
ちゃんと愛されて育った人特有の「ひとのよさ」。

彼女は、まるで風のよう。
とらえどころがなく、つかまえたと思ったら次の瞬間にはいとも簡単にするりと抜け出すし、時にはつむじ風になってまわりを巻き込んだりもする。
なによりいろんなものから本当に自由。あなたをみてるとなんだかすっとするよ。

次はなにを言い出すかわからない、玉手箱のようなミラ。
ぬるーい日々の繰り返しの中で、肩こりみたいに凝り固まったツマラナイ私の常識をぶち壊す、素敵な刺激をこれからもよろしくね☆
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