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2009/08/25.Tue

茶寮 花絵

茶寮 花絵

今日は、サユリと有楽町で待ち合わせ。
ホントは映画を観る予定だったんだけど、諸事情あって紆余曲折の末、ゴハンを一緒に食べることになった。
マルイの、飲食フロアじゃないとこにある和風(?)カフェ。
甘味だけでなく、なぜかパスタとか食べれる謎のコンセプトのお店だけど、窓が大きくて、このあたりでは珍しく、席配置にゆとりがあり、広々していて居心地がいいのだ。

DVC00078.jpg
ミートソースと温泉卵の生パスタ

湯きりが悪いのか、麺がお湯にどっぷりつかっていたんだけど、、、
これは、こういう料理(スープパスタというか?)なのかしら????




サユリは、本当に気の合う、大好きな友人のひとり。
いつも冷静で賢く、判断は的確で、大変頼りがいがあると同時に、趣味嗜好はたいへんユニークな「theサユリワールド」を持っている。
学生当時は、オレンジ色のキャンディキャンディみたいなくりくりのヘアスタイルで、いつだって原色×原色の柄物の古着ばかりを着ていて、(独自アイテムすぎて、皆には「サユゲ服」などと呼ばれていたくらい)見た目はド派手。
なのに、好きなのは、仏教芸術とか、アングラムービーや、日活ロマンポルノとか。
じいさん教授に引率されて、中国へ寺巡りに行ったかと思えば、

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とかのビデオを「めっちゃ、いいで!」と貸してくれるような女なのだ!
何者~!?



そして、サユリは、人生に迷ったときの相談相手に実に向いている。
彼女の考え方は、派手さはないけど、信条がぶれなくてとにかく一途。
私は、感情に振り回されてナンボ、という性格だから、すぐに目先のアレコレにとらわれて、いろんなことが頭の中でしっちゃかめっちゃかに混乱してしまうのだ。もう、ネズミぐらいしか脳がないんじゃないかって思う。
その度、サユリに救いを求め、頭の整理を手伝ってもらってきた。
私にとっては、絶大なる信頼を寄せている占い師というか、進むべき人生の方向性を示してくれる、大切な羅針盤のような人だ。
これまでどれだけサユリのお告げ(?)に救われてきたか、数え切れないほど。
20代の頃は、時々そのあまりに的確すぎるアドバイスに、なんだか仙人と話しているような気持ちになったりしていたが、最近は彼女自身が悩みが多いようで、逆に私が話を聞くことも増えた。
ネズミ脳の私でも、サユの役に立てるなんて、うれしいな!


もっぱらの悩みは、恋愛。
ずっと、彼氏と結婚したいんだけど、なにせ彼は無職、、、
さらには、本人があせっているのかいないのか、その就職活動の姿勢が、サユリから見たら、とても真剣味が足りないように感じるというか、全力で死ぬ気でがんばっているようには見えないみたいで、ヤキモキしてしまうらしい。
ん~~わかるわぁ。
そのへんの、自分のやりたいことに対する真摯さやストイックさって、私もすごく共感できるもん!



そもそも、この恋はスゴイのだ。
サユは、もうずいぶん長いこと書道を習っているのだけれど、彼氏はそのお教室を通じて知り合った相手なの!
習い事に「書道」っていう出だしから、かなりフツーじゃない、、、と思うんだけど、そこで彼氏を見つけるって、これまたどんなドンデン返し!? 誰にも予想できないよその展開! そしてぜんっぜん参考にならんわ~~!
聞くところによると、書道協会主催のなにかの展覧会だかツアーだかに参加し、他の教室から参加していた彼と出会い、連絡先を交換して交流が始まった。
でも、特に最初から好きだったわけでもなんでもないらしい。
あるとき、サユリが通販で特殊な定規(説明を聞いたけどなんだかよくわからなかった。。。書道用品?)を買うのに、送料無料にしたくて「あ、確かほしいといっていたな」と、彼の分も一緒に買って、送ってあげたところ、丁寧なお礼とともに「地元の特産品の筆」が送られてきて、付き合うことになったんだって!!!

???
最初にこの話を聞いたとき、頭がハテナマークで一杯に。。。
え、待って待って、それの、どこが、付き合うことに繋がんの~??
なんかものすごい端折ってない?


でも、実はそんなことはなくって。
彼は、定規を受け取って「あ、サユリさん、僕のことが好きなんだ。。。」と思ったらしい。
ナニソレ!? どーゆー論理の飛躍!?!? てか大いなる勘違い! ただの送料節約目当てだよ~!!!!
サユリは、筆を受け取って「あ、○○君、もしかして私のことが好きってこと?」と思ったらしい。
ゴメンやっぱり言いたい、ナニソレ!? どーゆー論理の飛躍!?!?

常人である私には、想像も及ばないけれど、どうやらホントにこの贈り物交換合戦(しかも、定規と筆、、、)をきっかけに、この二人はお互いを意識するようになり、やがて想いが実ったらしいのだ。。。
なんか、どこの国の伝説だよって感じの話! あんたら神々か!?
その時、「君ら、もう絶対ほかの人には立ち入れない区域で繋がってる! これは、ものすごい縁やで~。特別な相手や、絶対うまくいくわ!」と言った私の気持ち、わかるでしょ~?
だって、なにもかもが普通では考えられへんもん。


あれから数年たつけど、その間に、彼が失職して、やむなく実家に帰ったところからサユの戦い(?)が始まって。
あれやこれや、二転三転の末、、、このお盆明けに、やっと彼の再上京までこぎつけた。
ホントは、ちゃんと就職を決めて、家も決めて来てほしかったのが彼女の本音だったのだが、それを待っていたらもうホントにいつになるかわからへんし、弱い性格やから、ハードル多すぎて、途中で挫折する! すでに、実家で家賃も食費も払わず、テキトーにバイトしてる生活になじみつつあって、このままだとヤバイ!ということで、結局は無職のまま、サユんちに居候させて、とにかく現状打破を目指すことにしたらしい。
目下、絶賛求職中なわけ。

私は内心、彼が帰郷したあたりでは、むむっまずいことになったかも、、、と思っていた。
東京で地方出身者が生きていくのは、やっぱりパワーがいる。
立ち止まったら、いろんなものに飲み込まれそうになるもん。。。
そういう環境が、しんどくなって帰郷したということは、、、
もう、よっぽどのことがないと、もう一度戻ってはこないだろう。
それでももっと若いうちは、身一つでエイヤッっと再チャレンジもできようが、すでに30代も半ばとなって、体力も落ちてるし、いろんなシガラミとかの荷物も増えてるし、それはそれは、なかなかに踏ん切りつかないだろうなぁ。。。と。

だから、彼が何度も「もう無理だ」と諦めようとも、絶対にめげずに、ここまでこぎ着けたサユリのすごさ、偉大さに、改めて感服している。
彼だって、それはそれは、精神力振り絞ったと思う。
これまで、ものすごい二人三脚でがんばってきたんだなあーって。
(つうか、サユがひとりで引きずってきた距離がほとんど!?
でも、とってもお互い好き合っているんだな~というのは、傍目からもよくわかる。ある意味、彼は引きずられるのが性に合っているのか^^;)

いい仕事が早く決まって、ふたりが結婚して幸せな日々を過ごせるよう、ホントにホントに祈っているよ。






DVC00077.jpg
こちらは、隣の事務所のインターンだったカリンちゃんの置き土産。
彼女も夏休みが終わり、大学へ戻るそう。
色とりどりの杏仁豆腐は、みてるだけでも涼やかで、夏の午後のお茶請けに最適。
どこのお店のものかは聞きそびれちゃったので不明。

好きなのとっていいよといわれたんだけど、食に関してはわりとチキンな私は、無難なストロベリーを選択。
いつもわざとか?というような奇天烈チョイスをするセイさんは、「えーっ、そんなことない! 私も、ブナンブナン!」といって、抹茶味のつもりでグリーンのを選んだのだが、これは想像を裏切ってメロン味。。。
結果的には、いつもどおりのチャレンジャーぶりを存分に発揮することとなった。
食べてみると、やたらもっちりむっちりしてて、初めて食べる味(食感)。
おお、全然想像と違う~!
これまで、ふるふる~の軟らかいやつか、ひし形で、歯を当てるとコリッとプリッとするような、寒天ぽい食感のやつか、どっちかしか食べたことないもん。
なんだろう、麩饅頭っぽい、むち~~ねっとり~~という食べごこち。。。
米粉でも入ってるのかな~~?
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