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2009/08/20.Thu

ディズニーネイチャー フラミンゴに隠された地球の秘密

公式サイト

期待通り予想通りの一本。
可もなく不可もなく。。。 完全に、ディスカバリーチャンネルの一本ですな。
美しい色彩、荘厳なネイチャーワールド。
こーゆーのが好きな方にはいいでしょう。
個人的には、無数の細かいものの集合体、みたいなシーンが多いので、スクリーンセーバーにしたい感じだった。

でも毛の生えてない動物は、残念ながら見た目たいしてラブリーではないので(美しいけどさ)、かわいいものを観て癒されたい方は、クヌートとかのがオススメかな。
世界にひたるためには、環境コンディションがすごく重要なので、劇場は、観やすくて椅子の居心地のいいとこを絶対に選んでほしいわー。

しっかし、何千羽(何万羽?)のフラミンゴが、規則正しくぞろぞろ歩き回る画は、ホント、スクリーンセイバーにちょうどいい感じ。。。
じっと観てると、なんか脳内からなにかが湧き出てきそうで。
あ、ちょっと、学生の時みせられた「ドラッグビデオ」みたいだったかも。





8畳×二間と広さがあって、立地は山奥、建物はボロボロ、、、なせいで、夜中に大騒ぎしても誰からも苦情の来ないノミさんとこは、当時、サークルの皆の格好の宅呑み会場として活用されていた。
そこは、365日24時間、いついってもいいちこやらズブロッカやらの安酒が常備されており、部屋の隅には誰かがへべれけで転がっているような魔窟。
鍵も、ドアノブに結んであったので(意味なし)、家主がいようがいまいがお構いなしに皆が勝手に酒とアテを持ち込んではやりたい放題やってた。
うーん、今時、絶対成り立たないなー。
思えば、あの当時でさえ、すでに一昔も二昔も前の大学生の生活スタイルだったかも。
そーゆーのが「アリ」とされていたのって、近隣では、うちか、京大吉田寮かってくらいだったもん。。。
むさくるしくて、だらしなくて、キャンパスライフ(ウフッ)みたいのとは、まるで縁遠く、あんまり自慢できるハナシではない。

とはいえ、当時はそんなことにはまったく気づかず、アナーキーな学生デイズをエンジョイしまくっていた私。
「居酒屋ノミ」でひっくり返したグラス、破壊した食器の数なんて、もう数え切れないくらいだし、共同トイレで大ゲロ吐いてるところを発見されて「マーライオン」だの「ライオン風呂」だの呼ばれたり、酔いつぶれたら顔面をイモトアヤコや、ゴルゴ13みたいにされて(油性ペンで!)翌朝マジで困ったり、数々の狼藉と伝説を残している。

そこでは、たいていいつもそういう大騒ぎ、悪ノリな感じの酒宴が繰り広げられていて、大変賑やかだったのだが、なぜかその日は他に誰も来てなくて、ノミさんと二人きりだった。
とりあえずは飲み始めたものの、思えば、なんだか最初から変な雰囲気だったのかもしれない。

サークルの先輩だったノミさんが、入部当初からずいぶん私のことを贔屓にしてくれてたのはわかっていた。だから私も彼にはよく懐いていて、言われることには従順、カワイイ妹分みたいな受け答えばかりしてしまう。
その日も、ノミさんの音楽談義やコネタを聞きながら、大音響のレゲエの中でまったり飲むのは、なかなかに心地よく、幸福だった。

夜も更けて、酔いもまわってきて。
いつの間にか焚かれていたお香で、部屋はむせ返るほど、モウモウ。
甘ったるく重い煙で視界もあやふや、なんだか胸も息苦しいくらい。
ふと気づいたら、ノミさんの目の色は、完全に「エロモード」に変わっていた。

机をはさんで向こう側に座っていたはずなのに、いつの間にか隣に座って肩を抱かれてる。。。
「ええもんあんねん。観てるだけで気持ちよくなれんねん。これやったら捕まれへんから、だいじょーぶやから。」と、耳元でささやいて、おもむろに上映してくれたそれは、バティック染めのような、おサイケな模様が画面いっぱいに広がって、ガムランみたいな民族音楽に合わせてウネウネ動き続けるとゆーVTRで。
正直「? 別に、なにもよくない。。。」って感じだった。つ、つまんない~。飽きた。。。
でも、酔っ払っていたし、ノミさんに対する好感は消えないままだったので、気を使って「うん、なんか、フワフワする。気持ちよくなってきたかも。。。」とか適当なことを言っていたら、案の定押し倒された。

キスしながら、「これで、私、ノミさんと付き合うことになるのかなぁ。。。 なんか、違うような。。。 第一、ノミさんって彼女いたよなぁ?」とかぼんやり考えていた。
そしたら、なんだか視線を感じたような気がして、そ~っと薄目を開けてみた。
煙煙の向こう、、、入り口のドアが細~く開いてる。ん? さっきまで、閉まってなかったっけ??
廊下の薄暗さに目が慣れた瞬間、そこから覗いていた輝く瞳とばっちり目が合ってしまった。

「!!!! わわわわのののノミさん! そっそっ、そこ、誰かいてるぅぅぅぅ!!!」


「へっへっへ。。。 あかんでぇノミ!! カワイイmeriendaに何すんねん!」
ババーンとドアの影から現れたのは、ロボさん!
ガラッと後ろの窓が開いて、「なんやおもんない! もー終わりかい!」と、ジュンさん、クッチさん、ニカンさんが!!
なんのことはない、いつもどおり、居酒屋閉店後に行き場をなくした酔っ払いどもが、この部屋で呑みなおそうとやって来たのだった。。。
ドアを開こうとした瞬間、野犬の嗅覚でスルドク室内の不穏な空気を察した先輩たちは、「おいおい、ノミ、ヤル気やで~~! ここは、、、、。もちろん、のぞきやな。」ということで満場一致となり(オイッ!)、廊下やら窓の下から、皆で息を潜めて見守っていたのだー!
私と目のあったロボ先輩は、コーフンのあまり、音だけではこらえきれなくなって、思わずドアを細~くあけてしまったんだとか。
ななななんという。。。

まだまだ若かった私は、本当に恥ずかしくて死んでしまいたいくらいだったんだけど。
「ノミ! 何も知らんと思って、ワンギャルええようにしたらあかんやろ!」
「meriendaもワキ甘すぎや! こんなとこでヤッたら、明日部内全員知っとるでぇ」
「ロボもあほか、戸ー開けすぎや!」
「あんまし調子乗ってると、アサちゃん(=彼女)にバラすぞ~!」
「嫌やったら、はようグラスと氷や!」
などと口々に、どわっはっは~となだれ込んできた先輩たちのおかげで、エロいムードはあっというまに一掃され、すっかりいつもどおりのバカ騒ぎな夜になってしまった。

今思えば、ロボさんが乗り出してきたのが、ホントに思わずなのか、(それとも水を差すためわざとなのかは)わからないけど、あそこでSTOPできて、ホントによかった。
命の恩人といってもいいでしょう。ありがとうございます。

先輩たちは、皆ダラシナクて、しょーもなくて、いい加減で、悪さもいっぱいしてたけど、才能にあふれ、おもしろくていいひとばっかりで、私ら後輩のことを、とってもとってもかわいがってくれてた。
もし皆が極悪人やったら、、、
スーパーフリーみたいに、あのまま輪姦されててもおかしくなかったかも。
そう思うと、ぞっとするね。そしたら、たぶん、シャレになってないし、何年経ったってこんなふうに話せない。
皆、どこでなにをやっているのか全くわからないけれど、元気で幸せな人生を過ごしていてくれますように。
いくらなんでも今回は脱線しすぎだった。映画の感想ほとんど書いてない。。。すいません
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Comment
No title
あはは、meriendaちゃんの学生時代の話。
24時間営業「居酒屋ノミ」
なんか想像しちゃった!
ドアを開けて覗いてくれてよかったね!!!
でも、酔っぱらって寝ている女の子にイタズラしないってルールがあったのね。
私の時もたまり場になる部屋があって、ある晩もそこで集まることになって、家に電話(公衆電話)しに行く時に、男の子が“危ないから一緒に行ってあげる”。
そしたら、そいつが夜道で抱きついてきてキスしようとして!
今思い出しても頭にくるんだわ!

今の学生って、ほんとに飲まないみたい。
お金も使わないみたいだし。
最初から年寄りみたいな生活!?
おお!
豪快な先輩達に囲まれたmeriendaさんの、
学生の頃の話、興味深く拝読しました~。

当時は、恥ずかしくて大変だっただろうけど、
途中で止められて、ホント良かったね。

meriendaさんが言うとおり、もしかして
ロボさんという先輩、男気隠して
助けたんだったりして。
Re: 妻ちゃん
アハハ! 妻ちゃんにもそんな時代もあったのね~~^^
嫌がってるのに、無理に、、、みたいのは、最低だよね!
私は、このときは、すっごく嫌だったってほどでもなく、なんとなく流されてただけなんだけど、、、
それでもやっぱりあのまま進んでしまったら、後からいろいろな問題に巻き込まれただろうし、自分自身としても後悔と悩みでいっぱいになっただろうな~と思うと、ホントに先輩たちには感謝、感謝!
ノミさんとも、その後もへんな雰囲気になることもなく、卒業までよくかわいがってもらいました^^;

イッキの強要とか、急性アルコール中毒とか、はたまたスーフリ事件みたいなのとかまで、大学生のわきまえない酒盛りはトラブルも多いけど、、、
若いうちに、ああいう場でしかできない経験もあるよね~なんて思ったり。
あれも、ひとつのカルチャーなのでは~?
ホント、年寄りみたい~!
Re: おお!
2学年上だったロボさんは、190cm overの大男で、ものすごいテクニックのあるベース弾き。
。。。といっても、顔はダンカンにクリソツで、全然イケメンではなかったんですが、とても優しくて、頼りになる先輩でした。
なによりも基本ものすごい真面目なひとだったので、多分、「アカン、これ以上はシャレにならんわ!」って思って、きっとわざとやってくれたんだと思うんですよねー。
この話、ホントに当時は恥ずかしくて、二度と口にしたくもない!って感じだったから、確かめたことはなくて、私の想像なんですが。。。

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