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2009/08/03.Mon

続 ROCK IN JAPAN Fes.09

さて長い話の続き。

それで、甘ちゃんな学生時代に決別した私の勤労の日々は粛々と続き。
すっかりマツリのことなんて忘れていた、会社員2年目の夏、カナイ(同窓生)からこんなお誘いがあった。

「meriendaー。めっちゃおもろそうな話きいてん! チケットとるし、一緒にいかへん?」
「なんかな、でっかい音楽フェスティバルを、埋立地のほうでやるらしいねん!」
「屋外で、爆音で一日中ロックコンサートをみれて」
「有名なアーティストもいっぱいくる」
「ステージもいっこじゃないねん」

それって。。。
カナイ  「セーカのマツリみたいやろ!!!」
merienda「セーカのマツリみたいやん!!!」


思わず同時に口走ってしまった。
去年は富士山でやってて、台風来てぶっつぶれたとか、BJORKやらIggy Popやらきていっぺんに見れるとか、カナイはいろんなことを教えてくれたけど、正直私はもう、脳内トリップがはじまっていて、それどころじゃなかった。

あの空間。
失くしてしまって、もう二度と戻れないと思っていたあの熱狂の空間に、また立ち入ることができるって?
お金を出してチケットを買えば、誰でもウェルカムで、部外者の肩身の狭さを味わう必要もないって?


そんなん、行くに決まってるやん!!!


ワカゾーにはあんまり優しくないチケット価格だったが、その場で参戦を決めた。



当日は、お天気がイマイチで、期待したようにスカッと青空の中で、というわけにはいかなかったけど、
それでも次々爆音のステージが続くなか、思う存分ワーワー騒ぎ立て、踊りまくり、ビールをあおってはプハー!と高い空を見上げ、実に開放的に楽しんだ。

ああ、やっと見つけた。
おとなになってしまった我らの解放区は、ここにあったよ。
これがある限り、なんか私、大丈夫な気がする。
呼吸してるだけで汗が噴出してくるような熱気の中、自分の立ち位置が、くっきり見えた。
あのときから、特別な事情がない限り、毎年必ずなにかのロックフェスに参加している。
私は日本のパンクバンドが好きなので、ラインナップ的に、ひたちなかのRIJに参戦することが多い。
ここ数年、「夏フェス」などと呼ばれて、一気にメジャーなイベントになったせいで、どんどん規模が大きくなり、営利目的な空気がぷんぷんするようになってきたので、ちょっとナナメから見ている部分もあるのだけれど、行くとやっぱり楽しいのよね。


私の初めてのフェスは、FUJI ROCK in豊洲。
一度きりの開催で、後にも先にも、ここではもう行われることはなかったけど、メトロでいける会場って、すごくラクチンだった。
ただし夢心地の覚めた帰り道は、前日の雨のせいもあって、靴もジーンズも、ぐっちゃぐちゃの、ドッロドロ。もちろん全身汗まみれの埃まみれ。
ドカチンだってもうちょっときれいだよという状態。
あのナリで地下鉄に乗るのは、結構勇気が要った。

また、上半身水着で踊り狂っているところを、偶然会社の先輩(クリエイティブの、ちょっとユニークというか異端児なオッサン。)に見つかってしまい、翌日以降、何年にもわたって「この人ね、おとなしそうな顔して、変態なんですよ!!」などと言いふらされまくったのも、いまはよい思い出。(?)
そもそも、あんなマニアックなイベント(当時はね)に、会社の人がいるなんてー。
そしてあんなにいっぱい人がいる中で、見事に遭遇してしまうなんて、なんかの運命!?ってね。
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